乳酸菌マイクロ熟成エキス「超貴婦人」
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集大成とは?

 

 元、宮崎医科大学 副学長・名誉教授 医学博士 美原 恒先生が
1970年代後半に発見した、ミミズの腸の一部にある酵素が元になっています。

その酵素とは、ルンブロキナーゼと言い、長い研究によりその酵素を
抽出することに成功しました。

その後、医学的見地から研究が重ねられ、そのエビデンスが注目され、
安全性も確立されたため広く一般的に健康補助食品として
の利用もされるようになりました。

集大成とは、このミミズの酵素と乳酸菌
マイクロ熟成エキスを 併せた健康補助食品です。

※「美原エルアール研究所推奨マーク」取得発酵ルベルス(集大成)は、
三原エルアール研究所の長年の研究結果を活かした、
博士の思いに忠実な商品です。

※メーカー「有限会社エステル」より

                
     

ミミズ酵素(ルンブロキナーゼ)とは?

                                    
                    

人間にはできてしまった血栓を溶かし、
再び血が流れるようにする仕組みがあります。
これを線溶機構と言います。

線溶機構には血栓を溶かすものにプラスミンという酵素があります。
このプラスミンが正常に働くことで血管の血流が順調に流れるわけです。

ところが血管の内側にある一層から成る内皮細胞が  
何らかの障害を受けると、その傷ついた箇所に
血小板がくっつき、血小板同士が集まって塊を作ります。

さらに、その塊が剥がれないように網状に強固に付着する
物質が出来ます。これをフィブリンと言います。

このフィブリンが強固に付着して血餅のような
塊ができるとそれを血栓と言うのです。


この血栓は血管内の枝分かれしている部分に
できやすい傾向があります。

この血栓の量が人が本来持っている、自然の線溶機構だけでは
追いつけない場合や、急激にできてしまい、

その結果血流が悪くなってしまうことで血栓症という病気
に罹ってしまうことがあるのです。

血液はサラサラの状態が良く、詰まらないように
しなければなりませんが、何らかの原因で出血した時には
しっかりと止血できなければなりません。



ルンブロキナーゼは血栓の元であるフィブリンを直接溶かす作用がある
と同時に、生体にとって必要なプラスミンの働きを活性化し、
線溶機構を高める働きもあることがわかりました。

                                      

 

    
 美原 恒(みはらひさし)先生

 元宮崎医科大学副学長、宮崎医科大学名誉教授。
 脳梗塞における線溶療法などの第一人者。
 国内外で論文発表を行い、長年血栓溶解酵素
 「ルンブロキナーゼ」の研究に従事。
                     
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