乳酸菌マイクロ熟成エキス「超貴婦人」
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エラスチンとは?

エラスチンは、人間の体内に含まれる弾性繊維の主要な
構成成分で不溶性のたんぱく質です。

またコラーゲンやヒアルロン酸とともに、3大美肌成分
されていますが、 20代半ばをピークに体内の含有量が減少
していきます。 また、40代以降はほとんど生成されなくなります。

                
     

エラスチンを多く含む人体の組織

血管50%、筋膜50%、靭帯80%、子宮90%、皮膚2〜5%など
と言われています。

 
 

コラーゲンとの違い

                 

コラーゲンは真皮の繊維成分として70%以上も占めていますが、
エラスチンはわずか2〜4%しか含まれません。

でもこのごくわずかなエラスチンが皮膚に弾力を与え、
皮膚のハリを保つ
重要な働きを担っているのです。

コラーゲンは組織をしっかりと支える役目ですが、
エラスチンはその支えが
弾力を持って自在に動けるサポート(周りにしっかりとくっつき
ガードしているイメージです)をしています。

エラスチンが減少することで支えとなっているコラーゲン
にたるみが生じます。
これがしわの原因にもなっているのです。

     

 



エラスチンが不足すると

エラスチンが加齢により不足したり、活性酸素などの影響により
破壊されると、様々な体の異変を起こします。
特にエラスチンを多く含む部位での影響が大きくなるのです。

簡単に言うと、しなやかなゴムのような働きをしてくれる
エラスチンが硬くなってしまうと
最後は切れてしまうことになるわけです。

これが臓器や組織で考えると、怖いですね。

また、血液がサラサラになることや、血栓などが
詰まらないようにすることに注目されがちですが、

血管壁そのものが硬く弾力がなくなっていくことには
あまり気が付かなかったところです。

このような様々な問題に対して、弾力性を復活させるためには
弾力性素材そのものの、
コラーゲンを摂取する必要があるのですが、
コラーゲンだけではなく、エラスチンも一緒に摂取することが重要
であるとの報告もあります。

※「エラスチン・コラーゲン併用摂取による肌質改善効果の検証」岡本孝二ら。
「新薬と臨床」60巻、 医薬情報研究(2011年)より

 

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